5月の行事の思い出といえば、子供の日のお祝いです。長男が産まれてはじめての子供の日のお祝いに義母と義父が兜のそれは立派な飾り物を贈ってくれました。それはもともと主人のために主人の祖父と祖母が贈ってくれたもので、義母と義父が大事にとっておいてくれたそうです。主人の祖母と祖父は主人が産まれた事をそれはそれは喜んで、その兜の飾り物を贈ってくれたそうです。あまりに見事な品物なので、子供にイタズラされないように高いところに毎年飾っています。主人の祖父は長男が産まれてすぐに亡くなってしまい、長男に会えずじまいでした。長男が産まれたと知らせたときにはとても喜んでくれていたので、あわせることができなかったのが今でも心残りです。
この兜を見るたびに主人の祖父祖母の想い、義母義父の想い、たくさんの人たちの想いがつまっているのだと感じ、大切にしていかなければならないと思います。そして、将来長男が結婚して男の子を授かる機会にめぐまれたら、そんなみんなの想いを伝えて、この兜を渡したいと思います。できれば、次へ次へと受け継いでいってくれれば、祖父も喜んでくれるかと思います。長男は兜を見て、おもちゃだと思ってイタズラすることばかり考えているようなので、今の所はそんな長男から兜を守る事が今の私の使命です。